2019-06-14 第198回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
二番目は、高齢者事故がずっと続いておりまして、私は昨年から、高齢者には自動停止装置つき車両の限定免許をずっと提唱させていただいて、法務委員会でも質疑をさせていただいております。
二番目は、高齢者事故がずっと続いておりまして、私は昨年から、高齢者には自動停止装置つき車両の限定免許をずっと提唱させていただいて、法務委員会でも質疑をさせていただいております。
○串田委員 かなり、前と比べますと死亡事故も少なくなったということで、これは、シートベルトの着用義務だとかエアバッグなどの装着もそうだと思うんですが、ぜひとも、高齢者として、条件反射的な部分も含めて、かなり若いころと違った部分があるわけですから、それを補う意味で、車内でのシートベルトだとかエアバッグというのは乗っている人に対しての安全性なんですが、外部に対しての安全性を考えれば、自動停止装置つきの車両
○串田委員 その調査の中で、高齢者と自動停止装置つきの車両との関連というか、その事故に関して、そういったような装置がついていたかどうかという確認の調査というのが行われて、結果が出ているという理解でよろしいですか。
○串田委員 二〇一七年でも七七で、一五年が四十何%ですから、三〇%上がっていて、今、一八年、一九年となっているので、テレビのCMなどを見ても、かなりの率で、もっともっと、新車については自動停止装置つきの車両が売られているのかなと思っています。
高齢者であるならば、自主的に返納した方がいいよとか、あるいは、何歳になったらもう免許は更新は認めないというような、一律的な、どちらかということではなくて、自動停止装置つき、もう条件反射的には若い人には勝てないんだから、機械がとめてあげるしかないんだから、こういったようなことに対して車両を限定するということに対しては、法律改正しなくても、九十一条で十分、これは自動運転装置つき車両に限定するという免許として
これと同じように、高齢者にも、自動停止装置つきという、そういう限定免許にしたらいいんじゃないか。一番理想的なのは、源馬委員が質問されたように、自主返納が本当はどんどん促進されたらいいと思うんですけれども、なかなかうまくいかないときに、アクセルが戻らなかったというようなことではなくて、人間がとめられないんだったら、車がとめるしかないんじゃないかというようなこともあります。
その前に柏崎の原発の視察を行っていたりして、そういう意味では、あらゆる事態に対して万全であります、視察でこういう説明を受けていた経緯があったりしたものですから、中越沖地震で柏崎がとまった、火災があってとまった、あるいはまた自動停止装置でとまった、こういう話があったときに大変な違和感というか驚きを感じたんですね。
それだけで完全に悲惨な事故が抑えられるのか、抑制できるのかどうか、やはりバランスのいい行政をお願いしたいと思いますし、先日、最近では、自動走行まで、自動停止装置の開発等、車の技術の革新は目覚ましいものがあります。
これは、まさに重なる大変不幸な、しかも原因がはっきりしている事柄に対して、国が安全管理を徹底させたい、意欲と希望はありながら、その手だてを打てないというふうなことはまことに国民に対して申しわけないことではないかと思いますから、ぜひ、せっかく自動停止装置の義務化、そして設置を促進するための制度もつくってスタートしたのだから、これが十分、設置場所等々の施設の管理者、利用者が安心して利用できるように、あるいは
火事はどんどんひどくなって、やっと自動停止装置が働いて止まって、トンネルの中で逃げようとしたけれども、煙突効果といって煙が、ずっと有毒ガスが上がりますので、百五十五人が死亡したという凄惨な事故でございます。日本人が海外のこういった事故に巻き込まれて十人以上が亡くなるというこんな大きな事故は、この十年間でも二件しかありません。
今の御質問のまず第一点目でございますけれども、自動停止装置ですけど、元々このベルトローダーという機材なんですけれども、元々実は付いていないのでありまして、これを意図的に取り外したとかというケースではございませんので、その点ちょっと御認識をいただきたいというのが第一点と、それから、簡潔にいきますと、誘導員につきましては一応配置をさせていただいておりますので、今後この誘導員を含めて教育をしっかりして再発防止
仮にどちらかが運転をしていたら、二百二十ガルということでありますから、自動停止装置は働いたというふうに考えておいてよろしいんでしょうか。
それで、今の話にもありましたが、北陸電力の志賀原子力発電所の一号機の事態というのは一九九九年六月十八日ですけれども、これは定期検査中に制御棒が三本抜けて、原子炉が起動、臨界に達した、通常の出力の一%未満まで出力が上昇した、自動停止装置も作動しない、手動操作で制御棒を挿入した、約十五分後に停止。
ブレーキに足を掛けながらアクセルを踏んでいくという作業が大事でありまして、車からブレーキを外してアクセルだけ付けて、あと自動停止装置を外側に置くからという車は危なくて見ていられないと思います。外側に原子力安全委員会というのがなければ、ブレーキを外へ出すという論理は分かります。
各委員からは、被害者やマンション住民に対する補償の在り方、列車の自動停止装置、いわゆるATSの機能、運転士の教育の在り方、JR西日本の事故への対応状況等について質問が行われました。特に、事故時及びその後のJR西日本の対応について、詳細な報告を求める要望がなされました。
事故の路線にATS、列車自動停止装置が設置されておれば事故は防げたのではないかと国民の多くが思っています。 そこで、社長に聞きたいと思います。 国交省からの資料で、ATS—P型を設置していないのは、この福知山線、JR西日本の数ある近畿圏の主要路線の中で福知山線だけです。設置しなかったのはなぜか、この一点だけお答えいただきたいと思います。
返す返すも、仮にスピードの出し過ぎ、このことがあったとしても、これを制御するそういう列車自動停止装置、ATSの改良型が当該箇所にきちっと設置をされていたらなと、こういうふうに思わずにはいられないわけでございます。
車両は軽車両で、しかしながら、カーブがあるといいながら、そのところには制限速度に応じてブレーキを掛けるという自動停止装置がない、また脱線防止のガードレールも規定外として設置されていないという状態でございました。現状に合い、現場に即した安全対策が講じてられないということがやっぱり重大な問題だというふうに思います。
○魚住裕一郎君 それで、あとちょっと二点ほどお聞きしたいんですが、保全措置がありますが、これは包括的な禁止命令もありますが、先ほど民事局長の方からオートマチック云々とありますが、やはり取り立ての自動停止装置といいますか措置といいますか、抜け駆け禁止であるとか手続の公正等を考えた場合、これを導入した方がより簡便ではないかと。
このため、多重防護という基本的な観点に立って、誤操作によるトラブル防止のためのインターロック機能、機械故障時の安全性確保のためのフェールセーフ機能、異常時の原子炉自動停止装置、ECCSと呼ばれる非常用炉心冷却装置等を備えております。 また、今後の立地については、特に地震に対する安全性についても十分に国民の理解を求める必要があります。
○大渕絹子君 滋賀県警の捜査本部の発表ということで新聞には出ているわけですけれども、「信号故障のため作動したATS(列車自動停止装置)を解除して無理に発車した人為的ミスと断定、」、また、信号システムの構造を調べたところ、「信楽高原鉄道列車の誤出発検知が正常に作動したとしても、JR列車がその検知直前に小野谷信号所を通過していた可能性」もあると、原因についてさまざまな報道がされていますけれども、信号機や
それから三つ目が、警報や自動停止装置が運転士によって解除されている、そして手動の状況になっている、こういう三点が先ほど同僚委員からも指摘がございましたが、五十五年のときに信号機の位置見間違い、こういう状況が報道機関でもかなり——警察ではまとめた報告はしていないと先ほど答弁されておりましたけれども、そういうことが指摘されていた事実がある。
○及川順郎君 この三つ目の中で言われておりますATSは、そのスイッチを押して手動に切りかえる、こういう状況で、しかも前方に危険がありながら、それを人為的にとめなければ、操作しなければ列車を、電車をとめることもできない、こういう状況では自動停止装置の役割というのはゼロですね。